Q5 答え:C鳴滝塾

<解説>文政6年(1823)に出島の医師として来日したシーボルトが、医学、博物学などを教えるために特別の許可を得て鳴滝に開設した私塾跡で、国指定史跡になっている。ここからは、明治になって日本の医学、博物学をリードする学者が生まれた。伊東玄朴、高良斎、伊藤圭介、二宮敬作らの英才が輩出した。

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